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リノベーション物件紹介|リノベーション別荘プロジェクト|富士山・山中湖の別荘ならフジヤマスタイル

別荘地上部の富士月見丘エリアに位置する。車の音など聞こえない静けさと、鳥や風など自然の音だけを聞く贅沢さを合わせ持つエリア。築35年の中古別荘。外壁、内装、水回りの設備類ともに新築当時のままであり、塗装や改修が必要。デッキの名残があるが、すべて朽ち落ちてしまっている。こじんまりとした古い間取りだが、かわいらしい外観と35年の間、きちんと定期的に清掃され、大切に使われてきたことを物語る躯体の丈夫さが魅力。リノベーションによって、また新たなオーナーに大切に使われる日を待っているかのように穏やかに森の中に佇んでいる。

絵画のように森の中にとけこんでいるようなかわいらしい外観。リノベーションでもぜひ残していきたいところ。
残念ながら、デッキも朽ち落ちてしまい、新築当時の面影はない。

35年の間、大切に使われてきたことが一目で分かるほどきれいに保たれている。サッシは新築当時のままでシングルサッシのため、冬の山中湖にも耐えうるよう取り替えが必要

間取り図

シンプルながらも間仕切り壁が多く、別荘生活というよりかは日常生活をベースに快適さを追求した間取り。別荘ならではの使い方、過ごし方をめざし、思い切った間取り変更に挑戦しがいがある。

  • リノベーション01
  • リノベーション02
  • リノベーション03
  • リノベーション04
  • リノベーション05
  • リノベーション06
  • リノベーション07
販売価格 成約済み
土地面積 1,319.99m²
(399.3坪)
延床面積 52.13m²
築年数 昭和63年築 平成26年9月リノベーション済
富士急グループ売主物件のメリット

図面

  • アプローチ
  • 外壁
  • 玄関(エントランス)
  • キッチン
  • 梁
  • リビング&フリースペース
  • 収納
  • サッシ
  • トイレ&洗面台
  • 浴室
  • テラス
  • 庭

図面

アプローチ

  • アプローチ1
  • アプローチ2
  • アプローチ3

敷地入口から玄関までのアプローチ部分。
緑まぶしい時期だけでなく、秋の紅葉が楽しみな木々が出迎えてくれる。
古木を生かして台座にしたポストも新調。階段を数段上った先に玄関ドア。
横には別荘裏側のテラスへと続くデッキが延びている。
玄関部分だけはタイルの外壁にして、別荘の顔らしく少し目立たせました。

外壁

  • 外壁1
  • 外壁2

今回のリノベーションのコンセプトカラーは「青」。板張りの外壁はすべて張り替え、塗装しました。ちなみにリノベーション前のカラーは茶色だったので、これだけでも雰囲気ががらっと変わりました。

玄関(エントランス)

  • 玄関(エントランス)1
  • 玄関(エントランス)2

ドアから入った先には風除室。ここまでは土足可能だとわかるよう、デッキと同じ色で仕上げている。両サイドはくもりガラスの窓で採光も確保し、明るいエントランスに。
一見、大きすぎるように見える照明も良いアクセントとなって、柔らかい光を放っている。

キッチン

  • キッチン1
  • キッチン2

コラムでもよく登場したキッチンは、このリノベーション別荘の中でひときわ目立つ存在。
部屋の隅にあり、壁に向かって料理をするのではなく、2人で、あるいは大勢でコミュニケーションを楽しむ場としてのキッチンを目指しました。柔らかな床板とはまた少し異なるシックな板張り、かわいらしい椅子が並ぶカウンター、一枚の大きなステンレス天板も魅力です。

梁

  • 梁1
  • 梁2

高さの低い天井をこわし、あらわれたのは立派な梁。補強はしましたが、昔も今も別荘をしっかりと支えるまさに屋台骨。良いものは残してずっと使い続ける、リノベーションならではの考え方が生きています。木から切り出され、梁になった当時の面影がちょっとした遊び心とともに梁の一部に残っています。どういうことかは実際に現地にいらしてからのお楽しみ。
一見わからないので、ご案内時にスタッフがお教えいたします。

リビング&フリースペース

リビング&フリースペース1

部屋の部屋を仕切る壁をとり、広いLDKで開放的な雰囲気を楽しむことを目的として、リノベーション工事を行いました。ここは寝室にもなるフリースペースですが、ソファを置くと雰囲気が出てきました。普段は窓からの明るい光を浴びながら、ゆったりくつろぐスペースとして、寝るときに少し開放的かなと思う方にはロールカーテンで仕切ると寝室の完成です。部屋の中にスクリーンを置いて映画鑑賞スペースとしても使えます。
いろいろな使い方ができるからこそ、無駄がない部屋。ここにいる時間が長くなりそうです。

収納

  • 収納1
  • 収納1

フリースペースの横にある広い収納。LDKの空間を広いまま楽しむためにも、意外と収納スペースは必要になります。4カ所の収納スペースのうち、別荘のコンセプトカラーである青で塗られた部分には、それぞれ折りたたみのシングル別途が入るくらいの高さと奥行きがあります。

サッシ

  • サッシ1
  • サッシ2

サッシも全て新しく。すべてペアガラスにして冬でも暖かい寒冷地仕様に。裏庭へと続くテラスにも出ることができ、大きな窓からは、敷地内の木々を楽しむこともできます。
10月はじめの時点で少し紅葉している葉も。暖かい部屋の中で、木々が色づいていく様子をながめるのも、自然を満喫できる別荘地ならではの楽しみです。

トイレ&洗面台

  • トイレ&洗面台1
  • トイレ&洗面台2

サニタリールームの壁はタイルを敷いて部屋のアクセントに。タンクレスのトイレの横に就けたアイアン素材のペーパーホルダーや、風除室と同じ素材を使った照明など、随所にちょっとしたこだわりが見え隠れしています。

浴室

  • 浴室1
  • 浴室2

中古物件だと気になる水周りも新調。壁のアクセントパネルも飽きのこない明るく、シンプルな色に。窓を少し開ければ、野鳥の鳴き声や葉のこすれる音、運がいい日にはリスの声も聞こえるかも知れません。自然のBGMでバスタイムを楽しむ、贅沢な時間が過ごせそうです。

テラス

  • テラス1
  • テラス2

このリノベーションの注目ポイントのひとつでもある、デッキテラス。
玄関から続くアプローチテラスを通り抜けると階段状のデッキから枕木を敷いたエリアへつながっています。工事の際に切った敷地内の木は自然素材のアウトドアチェアに生まれ変わりました。大勢でわいわいBBQを楽しむのはもちろんのこと、コーヒー片手に読書にふける時間を過ごすのも良いかも知れません。別荘を持つことの楽しみがこのスペースに詰まっています。

庭

  • 庭1
  • 庭2

敷地はテラスだけではありません。自然林の中で大型犬でも思いっきり走りまわることができるスペースがあり、ガーデニングも楽しむことができます。別荘地内でも樹種豊かな富士月見丘エリアにあるこの敷地にも、モミジやサンショウの木など様々な木が自生しています。

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