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Vol.6 甲州ワイナリーオーナー対談|人々|ライフスタイル紹介|富士山の別荘ならフジヤマスタイル

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ワイナリーがひしめく甲州において、上質な甲州ワインを造ることでその名を知られる丸藤ワイナリーと機山ワイン。両ワイナリーのオーナーに、国産ワインの魅力について伺いました。
聞き手:富士急行株式会社 堀内 俊夫

──まずは、それぞれのワイナリーの特徴を教えてください。

土屋幸三さん(以下 土) 僕らの造るワインは晴れの席を飾るワインではなく、日常の食卓に並ぶデイリーワイン。日常生活の中でお客様にご満足いただけるクオリティを追求していきたい。それが、僕らのような小さなワイナリーの使命だと思っています。

大村春夫さん(以下 大) うちは、消費者のほとんどが甘口ワインを飲んでいた昔から、 一貫して辛口ワインを造ってきました。「流行がどうであれ、自分たちが良いと思ったものを造る」という姿勢こそ、自分たちのスタイルだと信じてきましたから。また、国産種だけでなくヨーロッパ系品種も積極的に栽培してきました。外国種を扱うことで初めて、甲州種の良さにも気づくことができましたね。

時代が少しずつ変わってきたように思います。 僕の父の代は、品質はともあれワインをお客様に買っていただくこと自体が大変だったと聞いています。

そうそう。 30年前、留学先のフランスから帰国して、 世界と日本の格差に愕然としましたね。ワイン用ぶどうを、生食用ぶどうと同じ方法で栽培していた頃の話です。あの頃はまだ「良いワインを造ろう」という時代じゃなかったんですね。親父たちがそうした苦しい時代を乗り越え、土壌を耕してくれたおかげで、今、僕たちは良いワインを造るために全力投球できると思うんです。

ワイン造りを始めてから15年経ちますが、ワイン市場が成熟しつつあるのを感じますね。かつては赤ワインと言えばボルドーと決まっていたのが、 今ではイタリアワインもある、スペインワインもある。多種多様なワインが流通し、どんどんグローバル化が進んでいますよね。そんな時代だからこそ、 僕らはアイデンティティを問われているんじゃないかな。日本でワインを造る意味は? 甲州らしさって何? そういった問いへの答えとなるワインが今、求められているように感じます。

──国産ワインを今後、どのように盛り上げていきたいですか?

「近年、国産ワインが注目を集めている」と言われるけど、 実際はまだまだ。平均的な日本人はワインをほとんど飲まないんじゃないかな? 僕らのワインを通じて、ワインのおいしさやワインのある食卓の豊かさを発見してもらえればうれしいですね。僕らのような小さなワイナリーは広告にお金をかけないので、伝え広めていくのは時間がかかると思います。でも、自分たちが納得のいくワインを地道に造り続けることで、国産ワインの魅力が確実に伝播していくと思うんです。

そう。ワイン好きの中にも「国産ワインは飲まない」という人がいっぱいいるよね。そういう人たちに、まず甲州種のおいしさを知ってほしい。甲州ワインは、牡蛎や帆立、イカなど日本の海の幸と実によく合うんですよ。そこには旦那の三歩後ろを歩く女性のような、出しゃばらない味わいがある。マリリン・モンローではなく、竹久夢二の描く絵に出てくる儚げな女性のような魅力があるんです。ワインを飲む習慣のない人たち、またはフランスワインしか飲まなかった人たちに、甲州ワインの繊細なおいしさに目覚めてほしいですね。そのための努力は、惜しみなくしていくつもりです。

(写真 左から)機山ワイン代表 土屋 幸三さん、丸藤ワイナリー代表 大村 春夫さん

(写真 左から)機山ワイン代表 土屋 幸三さん、丸藤ワイナリー代表 大村 春夫さん

丸藤ワイナリー

丸藤ワイナリー

明治23(1890)年創業。「ルバイヤート」の銘柄で知られる勝沼きっての老舗ワイナリー。現在、 4代目の大村氏が代表を務める。 10名のスタッフと共に、年間15万本のワインを生産している。

丸藤ワイナリー

丸藤ワイナリーが選ぶ自慢の1本

ルバイヤート甲州シュールリー 2006白 ¥1,660(税込)

瓶詰め直前まで澱引きせずに静置貯蔵したシュールリー製法のワイン。フレッシュなアロマと生き生きとした酸味が特徴の、キリッとした辛口ワイン。勝沼町産甲州種100%使用。

ルバイヤート甲州シュールリー 2006白
¥1,660(税込)

機山ワイン

機山ワイン

昭和5(1930)年創業。現在、 3代目の土屋氏が代表を務め、夫婦でワイン造りに取り組む。自家農園のぶどうを主に使用し、丹精を凝らして生み出される機山ワインには、根強いファンが多い。

昭和5(1930)年創業。現在、 3代目の土屋氏が代表を務め、夫婦でワイン造りに取り組む。自家農園のぶどうを主に使用し、丹精を凝らして生み出される機山ワインには、根強いファンが多い。

機山ワインが選ぶ自慢の1本

キザンスパークリング トラディショナルブリュット ¥2,800(ワイナリー直売価格、税込)

「日本を代表するスパークリングワイン」との呼び声も高い、機山ワインの自信作。鍋料理やおせち料理との相性も良く、上品な酸や果実味が特徴。

キザンスパークリング トラディショナルブリュット
¥2,800(ワイナリー直売価格、税込)

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