ボート仲間が集まる空間で“もてなす楽しさ”を実感|別荘オーナーインタビュー vol.05

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 ボート仲間が集まる空間で“もてなす楽しさ”を実感

ボート仲間が集まる空間で“もてなす楽しさ”を実感

渡部様 2016年6月完成

2016年に完成したばかりの新築別荘で、初めての冬を迎えられた渡部様。

ボートをはじめとするマリンスポーツから、釣り、スキー、料理にカクテルづくりと、多彩な趣味を楽しむ場として早くも別荘が大活躍しています。

「本当は民宿でもやったほうがよかったのかな?」とおっしゃるほど、遊びに来た人に喜んでもらうことが楽しいという、別荘での「おもてなしライフ」について語っていただきました。

杉本様

ボートを置く場所を探したことがきっかけで
別荘購入へ

もともと15~16年位前からジェットスキーやウェイクボードをやりに、毎シーズン4~5回くらい山中湖に通っていたんです。会社の元部下とかを誘っているうちに仲間が増えてきて、それならみんなで湖に出られるようにと、ボートもやり始めたのが3~4年位前でしょうか。

でもボートを自宅のある埼玉から毎回車で引っ張ってくるのが大変で、こちらで止める場所がないか富士急さんに相談したのが始まりです。最初は駐車場付きの中古物件を考えていたのですが、駐車場付きというのがなかなか無いんですね。それと山なので斜面に立っている家が多くて、駐車スペースがあっても1台しか止められない物件が多かったんです。僕としてはボートも置いて、みんなが集まれるように車も何台か置けるのが希望だったので、そこは重視しましたね。

それならば土地でいいところがありますと、営業の方にご紹介いただいたうちの1軒がこの場所でした。ここは土地が平らなうえに150坪あります。駐車スペースにある程度の広さを取られるので、それ以下の面積になると建物がかなり小さくなってしまうということもあって、ここをおすすめいただきました。最終的には、ボートのほかに、車が3~4台は置けるようになって非常に満足しています。

ボートを置く場所を探したことがきっかけで別荘購入へ

プランや材料を具体的に指示したおかげで
スムーズに着工

2015年の9月くらいに土地を紹介してもらって、購入が決まってからは話が早かったですね。年末には、ほぼこれで行きましょうという形ができていました。私が自分で簡単な図面を書いて、外観もこんな感じがいいと具体的に指示して、内装の材料なども、自分でショールームを見に行って直接決めてきたんです。それもあって進行が早かったんじゃないかと思います。ただ春先までは着工できなかったので、4月初めくらいから工事を始めて、夏のボートシーズンに間に合うように造ってもらえないかとお願いしました。お陰様で2016年6月末には完成して、7月の初めに荷物を運び込んで利用し始めました。

建物に関しては、ログハウスが理想だったのですが、本物のログハウスは手入れが大変だと聞いていたので、外観はログハウスに似せた感じにしようと。内部は無垢の木で造ってほしいとお願いしました。割高にはなりますが、湿気を吸ってくれるし、長く使っていくと味わいが出てくるので。ほかにこだわったのは、カウンターと薪ストーブくらいで、カウンターバーに憧れていたので、天板は自分で探してきて施工していただきました。それ以外のカーテンとか鳩時計とかクッションとか、細かいものは全部娘のセレクトです(笑)。

プランや材料を具体的に指示したおかげでスムーズに着工

プランや材料を具体的に指示したおかげでスムーズに着工

別荘を使いこなせる時間ができたことも購入を後押し

以前は土日が休めない仕事でしたが、職場が変わって週末が休めるようになって、それなら別荘を買ってしまおうかなと。ボートを置く場所を探す必要もあったわけですが、それだけなら別荘を持とうとは思わなかったですね。やはり来る時間がないと、持っていても使いこなせないですから。そういう意味では、時間ができたり、ボート置き場が必要だったり、いつかは自分で家を造ってみたいという夢もあったりと、いろいろな条件がうまく重なって購入に至ったと思います。

それと、結婚して独立している3人の子供たちと、みんなで集まれる場所があるといいなとも思っていたんです。自宅もありますが、築25年くらいになる戸建てなので、退職したら自宅を売って、マンションに引っ越そうかなとか、こちらに移住してもいいかなとか、暮らし方そのものについても、これから考えていこうと思っています。

娘夫婦はよく来ていますね。息子夫婦にはもうすぐ子供が生まれるので、いずれは孫と一緒に来るんじゃないでしょうか。都会では自然に触れる機会も少ないので、こういうところがあると、土に触れたりして子供にとってもいい経験になるかなと思っています。

ホームコンサートで音楽好きのオーナーさんたちと交流

燻製料理やカクテルでお客さんをおもてなし

ボート仲間の元部下の子たちもよく遊びに来ます。湖での遊びだけじゃなくて、別荘っていう普段とは違う雰囲気の中で、薪割りを体験してもらったり、芝生でバーベキューしたり。薪ストーブも使ったことがない人が多いでしょ。

もともと人をもてなすのが好きで料理も好きなので、食事を作って出すこともありますね。カクテルも勉強中で、一つずつ作れるものが増えてきて、それを遊びに来た子たちがおいしいおいしいって喜んでくれるとうれしくてね。女子に飲ませてあげるために勉強しているから(笑)。

新築祝いに息子が燻製器をプレゼントしてくれたので、チーズやゆで卵を燻製にしたり、自家製ベーコンを作ったりもしています。自分で作ったベーコンは、売っているものとは一味違っていいですよ。

方々に行って楽しむという方もいらっしゃいますが、僕の場合は遊びに行く場所を自分で作っているという感じです。そこにお客さんが遊びに来て、楽しんで帰っていく。それがうれしいし楽しいですね。だから本当は、民宿でもやったほうがよかったのかな(笑)。

燻製料理やカクテルでお客さんをおもてなし

燻製料理やカクテルでお客さんをおもてなし

燻製料理やカクテルでお客さんをおもてなし

自分が楽しいと思うことを探すのが、
別荘ライフを楽しむコツ

今は、金曜日の夕方に仕事が終わって、自宅に寄ってから来るので、こちらに着くのは夜9時くらい。土曜日は1日あれこれやって、日曜日の午前中に帰るという感じですね。7月に完成してからは、ほぼ毎週来ているんじゃないでしょうか。薪割りとか落ち葉掃除とか、やることがいっぱいありますが、それが楽しいですね。

今後は、春は山菜採り、夏はボート、秋はキノコ狩り、冬はスキーにワカサギ釣りと、季節ごとにいろいろ楽しみたいです。僕はとにかく趣味が多くて、なんでも1回は挑戦してみたいと思うんですよ。畑仕事も好きなのでハーブを植えたら、鹿に全部食べられちゃった(笑)。でもまた何か育ててみたいですね。

別荘ライフって、自分が楽しいと思うことをいかに探していくかだと思うんです。例えば、草木を見ているうちに、季節による変化が楽しくなってきたりするんですよね。それは都会ではなかなか体験できないことだと思います。自然に溶け込んで楽しみを見つけていく。こちらでの趣味を持って、別荘を拠点にどんな暮らしをするのかストーリーを考えていくといいと思います。

自分が楽しいと思うことを探すのが、別荘ライフを楽しむコツ

自分が楽しいと思うことを探すのが、別荘ライフを楽しむコツ

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