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十里木高原別荘地の歴史

「人と自然の理想的な出逢い」を求めて

十里木高原別荘地

富士急は、富士に生まれ、富士とともに歩んで半世記。昔ながらの自然をそのままにとどめた富士山の貴重な自然を大切に守り、育てるとともに、皆さまがのびのびとこの自然を享受できる人間性回復の場を求めつづけてまいりました。

大正15年、富士急はその前身である富士山麓電気鉄道株式会社を設立し、富士周辺の地域開発に着手しました。
まずはじめに富士北麓山中湖畔の山梨県県有地の貸付を受けて、日本では始めての大衆別荘地として「山中湖畔別荘地」を分譲して以来、現在の山中湖畔の中核を作りあげ、この経験と実績をもとに地域開発のパイオニアとして、常に時代の流れを明確にとらえながら、より良い地域社会づくりを目的としてまいりました。

そして昭和39年、富士南麓の未開の地、約500万m²の広大なすそ野に壮大なスケールを誇る「日本ランド総合計画」に着手しました。

これは、時代の要請に基づき人間がおおらかに大自然と戯れて、自由に大自然を謳歌してもらうためのプロジェクトでした。

道路の整備から始まり、水道事業に至るまで、地域住民との対話をもとに、自然を大切に守って計画は進行され、 3つの別荘地ゾーンと多種のレジャーゾーンの組合せにより大きな理想都市を建設してきました。

人間と自然との調和を最大のテーマとし、自然を保護するために幾度となく基本計画を変更しました。
昭和40年、苦労を重ねた未、良質な富士の地下水脈の掘削に成功、豊富な水脈によって別荘地としては始めての汚水集中処理方式を採用することができ、都市並みの上下水道施設が完備されました。

昭和45年7月、建設を進めていた有料道路「日本ランドハイウェイ」(現:南富士エバーグリーンライン)の開通によって、東名高速道路、及び表富士周遊道路との連結が実現。御殿場、沼津、三島、富士より日本ランドへの道は全て完全舗装化され、所要時間も大幅に短縮されました。

昭和41年~43年 十里木高原別荘地分譲(866,000m²/1,100区画260戸)
昭和44年~48年 日本ランド別荘地分譲(615,000m²/800区画70戸)
昭和45年 日本ランドゴルフ場、
日本ランドハイウェイ(現:南富士エバーグリーンライン)建設
昭和46年 日本ランドドライブイン、
日本ランドスキー場(現:スノータウン イエティ)建設
昭和47年 日本ランドホテル建設
昭和48年 幻想と不思議な国「日本ランド」(現:ぐりんぱ)建設
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