HOME > ライフスタイル&グルメ紹介 > 別荘オーナーインタビュー > 40代は人生の折り返し地点。「いま」と「これから」を充実させるためにチャレンジしたデュアルライフ
K様
山中湖から歩いて20分ほどの場所に別荘を購入した東京都在住のKさん。
自動車関連の企業に勤める40代前半の会社員です。
働き盛りの忙しい日々を支えるのは、週末、別荘で奥さまや愛犬とのんびり過ごす時間。
「いつか」ではなく「いま」を充実させるライフスタイルの魅力についてお話を伺いました。
「もともと別荘への憧れはありましたが、まさか会社員の自分が、この年齢で購入するとは思いませんでした(笑)」。
そんなKさんが「別荘を持つ」という暮らしをイメージするようになったのは、知人が所有する山中湖の別荘に遊びに来たことがきっかけでした。
「緑に囲まれたテラスで、鳥の声を聞きながら食べた朝食が心地よくて」とKさん。「いつか自分も」と思いを巡らせるうちに「いまが、そのタイミングだ」という気持ちが高まったと言います。
「年をとってからでは、東京との行き来が大変ですし、十分に活用できない可能性もある。エネルギーのある40代だからこそ、存分に楽しめる別荘ライフを手に入れたいと決断しました」
都内の自宅から1時間半というアクセスの良さや「観光地化されておらず、のんびりしている」というイメージに惹かれ、候補地は山中湖周辺に。しかし、物件探しには苦労もありました。「金銭的に余裕があるわけではないので、限られた予算で理想の家を見つけるのは難しかったですね。富士急さんに、納得がいくまでいくつもの物件を見せていただけたのがありがたかった」
そんな中で巡り合ったのが、原生林に囲まれた、大きなガレージのある物件です。「周囲から隔絶されているようなプライベート感が気に入りました。築8年でしたが、コンディションがとても良く、すぐに住めることも魅力でしたね。妻は最初、別荘購入に反対していたのですが、この家は一目で気に入ってくれて。その日のうちに決めました」
愛犬・ゆずぽんと過ごすリラックスした時間
平日は都心のマンション、土日は別荘で暮らすというデュアルライフは、仕事中心の忙しい毎日に、メリハリをもたらしたと言います。「仕事が終わった金曜日の深夜、自宅を出発するのですが、少しも苦になりません。翌朝、ここのすがすがしい空気を吸いながら、妻や愛犬・ゆずぽんと散歩をする時間が楽しみで。どんなに仕事がしんどくても、頑張れるんです」。焚き火と静かに向き合う時間も、別荘での日課となりました。都会の喧騒をリセットし、一週間の疲れを癒してくれます。
2階リビングの窓には、色づき始めた木々の向こうに、富士山の姿も。「四季を感じられるのがいいですね。都内の自宅は狭いですが、こちらでは自分の仕事部屋が確保でき、森林を眺めながらのリモートワークは快適でした」。コロナ禍で始めたギターも、周囲に気兼ねせずに練習できると喜びます。
体調面でも、よい変化があったと奥さま。
「夏、エアコンがなくても快適に過ごせたことが良かったですね。地元野菜も新鮮で美味しいので、体の調子がとてもよくなりました。その効果はプライスレスです」。
その隣でくつろぐゆずぽんちゃんも、東京とは違う表情を見せてくれるそう。
「散歩に出たとき、うきうきして飛び跳ねている感じがすごく分かるんです。特に山中湖の湖畔が大好き。都会のアスファルトよりも、ずっと気持ちがいいのでしょう」と目を細めます。天気のいい日には〝3人〟で、富士五湖や忍野八海などを巡るドライブを満喫しています。
仕事部屋には暖かな木漏れ日。リモートワークもはかどり、オン・オフの切り替えもバッチリ
「別荘の購入は大きな決断でしたが、人生の折り返し地点でチャレンジして本当に良かった」と満足そうに話すKさんご夫婦。
将来的には、「ベランダを拡張して、富士山を見ながら食事がしたい。いつか余裕ができたら、新築の別荘を考えるのもアリかな」と夢を膨らませます。
これからも、ライフスタイルの変化に合わせ、柔軟な暮らし方を楽しんでいかれることでしょう。
都会の喧騒を忘れられる緑に囲まれた別荘。
木々に囲まれてくつろげるリビングからは富士山の姿も
山中湖:0120-232-236
十里木:055-998-1212
受付時間9:00〜18:00(土日祝も営業)
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