HOME > ライフスタイル&グルメ紹介 > 暮らし|Vol.11 富士山の湧水と高原の 爽やかな季節で育つブルーベリー
東富士五湖道路・山中湖インターのほど近く。忍野の地にこの2月下旬、新たな観光スポットが誕生しました。
忍野の高原地帯から美しい富士を見仰ぐ5千坪もの広大なスペースには、太陽をその身いっぱいに浴びて、清らかな富士の湧水に育まれたいちごとブルーベリーがたわわに実ります。
いちごとブルーベリーはその摘み取りの適期が異なるため、オープン当初から春までの間はいちご狩りを主に展開していましたが、7月からはいよいよブルーベリーのシーズン到来。
この夏休みにはきっと、大収穫に沸く楽しい歓声が忍野に響きわたることでしょう。
ひとくちにブルーベリーと言っても、その種類はとても数多いのだそうですが、ここ富士忍野ベリーランドでは実に13種類ものブルーベリーを摘み取り、味わうことができるそうです。
またブルーベリーと聞いて私たちが真っ先にイメージするのが「眼に良いフルーツ」としての一面ではないでしょうか。ブルーベリーが持つその高い効果は、あの独特の紫色を出すアントシアニンという色素によるものなのだそうです。この成分が眼の疲労を取り去り、視野が広まる効果をもたらしてくれると言いますから、富士五湖へのドライブの行き帰り「ちょっと目が疲れたな」と思った時などに立ち寄るのにぴったりですね。
今後は、いちごやブルーベリーの他にも、トウモロコシやカボチャなど地場で育つ食材を増やしていく予定もあるそうで、忍野の農と食をさらにワイドにPRする一大観光センターになる日も近いかも知れません。
忍野に生まれた、地域初の本格ブルーベリー農園。この夏、ぜひ皆様も摘み取りを体験して、富士の麓の雄大な自然の恵みを心いっぱいに味わってみてはいかがでしょう。
山中湖:0120-232-236
十里木:055-998-1212
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