Vol.20 富士の麓の知の書斎 山中湖情報創造館|人々|ライフスタイル&グルメ紹介|富士山・山中湖の別荘ならフジヤマスタイル

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Vol.20 富士の麓の知の書斎 山中湖情報創造館|人々|ライフスタイル&グルメ紹介|富士山・山中湖の別荘ならフジヤマスタイル

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国内有数のユニークで多彩な取り組みを通し、図書館のエリアを超えて誰もが「情報」「知識」「物語」にアクセスできる場所へ。

山中湖畔の静かな林間に広がる「山中湖文学の森公園」。

三島由紀夫文学館や徳富蘇峰館など、自然に憩いながら文学に親しめる多彩な施設が揃ったこの公園の一角に、ひときわ落ち着いた印象のレンガ調の建物があります。それが山中湖情報創造館。

中核施設の図書館は、みずみずしい木の香りに満ちた爽やかな施設。閲覧室の梁には山中湖育ちのアカマツやヒノキの立派なムクの木が利用され、つねに自然の中にいることを感じられる居心地のいい空間となっています。

こうした潤いのある雰囲気の中、全館に設置された無線LAN(WiFi)環境や、「人」を主体とするものづくりサポートなど、多彩な取り組みを展開することから、書籍を貸し出す図書館としてのカテゴリーを超えた総合的な情報を創造する場として、この名がつけられました。

地元の方はもちろん、観光客や別荘にお住まいの方まで、さまざまな方がご利用されるこの施設を訪れて、館長の丸山さんにお話を伺いました。

公立図書館としては国内初の、指定管理者が運営する施設。それが山中湖情報創造館。

2004年にオープンしたこの施設。実は国内で初めて、民間組織が運営する公立図書館として全国的に注目を集めました。

運営するのは山中湖村教育委員会から指定されたNPO法人地域資料デジタル化研究会。図書館の専門家としてだけではなく、より総合的な地域の情報拠点としてこの施設を広範に活用するべく多彩な展開を図っていらっしゃいます。

「現在NPOのスタッフは4名おり、その他に地元の方や学生さんなどのサポートをいただいて運営しています。図書館としてはもちろんのこと、広く『情報』『知識』『物語』にアクセスできる情報拠点としていきたいというのが私たちの願いなんです」と館長の丸山さん。

丸山さんは、建築、CG、デザイン、web、データベース開発など、多彩なジャンルに携わってきた経験をお持ちで、これらに関わる著書も多数。

現在、前出のNPO法人地域資料デジタル化研究会の副理事長もお務めになっていらっしゃいます。

つねに地元の方々と一緒に、このセンターを創り育てていきたい。

「この施設は地域の知の情報拠点。ですからつねに地元の方と一緒に創っていきたいと思っています。そのために、通常の図書業務はもちろんのこと、様々な企画や催しを今後も積極的に開催したり、提案したりしていきたいですね」。

現在も情報創造館では、こうした地元の方と一緒に取り組む活動に精力的にトライしています。

例えば月曜日の日中を「子どもの時間」とし、地域児童に楽しく本に親しんでもらえるよう「おはなしタイム」という読み聞かせの時間を設けたり、また定期的な「選書ツアー」を開催し、地元の方々と共に東京の大型書店へ出かけ、図書館への導入図書を自ら選んでもらったりと、その活動方法もユニークです。

「知る」ことから「創る」ことへ。クリエイティブな活動の支援活動も。

図書館の奥にもうひとつ「研修室」という名の建物があります。

和建築の深い趣をたたえるこの建物は、それもそのはず、昔この地域の子どもたちが通った「山中尋常高等小学校」を復元移築した建物なのです。全館に木の温もりが漂う懐かしさ満点の施設には学校の教室を活用したふたつの研修室が設けられ、講演会から企業の研修会、グループ学習のゼミナールや体験学習ワークショップなど多彩なイベント・活動に利用が可能。また床にマットを広げれば、親子ふれあいイベントなど、お子さま向けにも自由に活用できるレイアウト自由自在のイベントスペースとなっています。大型スクリーンや音響施設、マルチメディア機器も充実していますので、自然の中のコンサートや映画上映会、さらにはブライダルイベントなどなど、アイディアしだいで無限の活用法をプランできるはずです。

『情報』『知識』『物語』に加えて、これからはさらに『創る』活動をサポートしながら、クリエイティビティーを育める施設にしていきたい。丸山さんはそう語ります。

村内外を問わず、誰もが心豊かな時間を過ごしてもらえる場であるために。

「地域の方々の文化・創造活動の育成はもちろん、観光客や別荘滞在の方がゆったりとくつろぎながら新聞や雑誌を楽しんだり、村を訪れたビジネスパーソンがパソコンやスマートフォンを自由に使えたり…、つねにそんな「人のための場」であることが、情報創造館のめざす姿なんです」と丸山さん。

情報創造館は、村民はもちろん村外の方でも利用者登録をするだけで5万点以上の豊富な蔵書やCD・DVD、施設内のマルチメディア機器などを、無料で自由に利用することができます。

図書や雑誌のバックナンバーは3 週間、音楽・映像資料は1週間(どちらも申し出により延長も可)と長期の貸し出しが可能で、さらに遠地の方のために郵送や宅配での返却もできるなど嬉しい配慮もたくさん。

山中湖でのもうひとつの書斎として。またこの地で過ごす時間をより豊かに愉しむために。まだご利用になられたことのない方も、今シーズンはぜひ、お気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

山梨県立富士湧水の里水族館へ、「夏の涼」を訪ねて

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山中湖情報創造館

  • ■開館時間/9:30~21:00 (4~11月) 9:30~19:00 (12~3月)
  • ■休館日/毎月月末日(月末が土日祝日の場合は前日)、年末・年始、蔵書点検日
  • 〒401-0502
    山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
    TEL. 0555-20-2727
  • www.lib-yamanakako.jp

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