十里木高原別荘地の特長
富士南麓に広がる約500万m2のリゾートステージ。
「遊園地ぐりんぱ」、「スノータウンイエティ」が併設されたフジヤマリゾート内、南傾斜面に、十里木高原別荘地は展開されています。
十里木の魅力は、交通アクセスのよさやコミュニティの充実など、高原型別荘地でありながら生活しやすい環境が整っていること。
定住地として選択する方も増えています。
野菜づくりを楽しむ人や、窯を持ち本格的な陶芸活動をする人、趣味のフィッシングで釣った魚を料理して家族にふるまう人など、十里木ではそれぞれが個性を大切にしながら暮らしています。
アクセス | 都心から100km圏内。沼津や箱根へも1時間
十里木高原は、富士山の南麓2合目、富士山と愛鷹山とに挟まれた標高900~1,200mに位置します。
十里木高原も山中湖同様、都心から100km圏内、車で約90分の好アクセス。
東名高速道路「裾野IC」から車で約15分(12.6km)、御殿場駅からも車で約25分であるため、静岡県東部の定住地としても注目を集めています。
三島や御殿場からは、路線バスが運行。
また、十里木高原からは、沼津や富士市といった海、箱根までもがすべて1時間圏内であるため、年間を通じてさまざまなレジャーが楽しめます。
気候 | 過ごしやすい気候のため、定住地としても人気
十里木高原の夏は、とても過ごしやすく爽やか。
日中も25℃を越えることは珍しく、朝晩は20℃程度まで気温が下がりますから、エアコンなどの冷房機器は不要です。
1月から2月にかけて雪が降りますが、スタッドレスタイヤで充分で、チェーンを利用することはほとんどありません。
冬季は水道の水抜き等凍結防止措置が必要になります。
当初は別荘地として利用されていた方も、十里木高原の自然や街並、利便性に惹かれ年間を通じてお住まいになる方も年々増加しています。
現在は200世帯を超える方が、十里木高原にお住まいです。
自然 | ブナの原生林など、独自の自然が息づく十里木
富士山独自の自然林と杉・檜の植林の地域がある十里木高原。
管理事務所周辺でもシカやキツネ、ウサギなどの動物から、キジなどの野鳥にいたるまで豊かな自然環境に恵まれています。
特に十里木高原にはアシタカツツジやミツバツツジなどツツジ類が多く見られ、春には別荘地を鮮やかに彩ります。
別荘地内にはブナの原生林もあり、何百年も前から守られ続けていた富士山の自然を感じることが出来ます。
環境 | 地域に根づいたコミュニティが魅力
趣味のコミュニティや地域のイベントが活発な十里木エリア。
街の巡回パトロールやドッグラン、貸し農園など、住む人一人ひとりが個性を大切にしながら、快適に暮らしていくための、さまざまなサポートが整っています。
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