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別荘地上部の富士月見丘エリアに位置する。車の音など聞こえない静けさと、鳥や風など自然の音だけを聞く贅沢さを合わせ持つエリア。築35年の中古別荘。外壁、内装、水回りの設備類ともに新築当時のままであり、塗装や改修が必要。デッキの名残があるが、すべて朽ち落ちてしまっている。こじんまりとした古い間取りだが、かわいらしい外観と35年の間、きちんと定期的に清掃され、大切に使われてきたことを物語る躯体の丈夫さが魅力。リノベーションによって、また新たなオーナーに大切に使われる日を待っているかのように穏やかに森の中に佇んでいる。
絵画のように森の中にとけこんでいるようなかわいらしい外観。リノベーションでもぜひ残していきたいところ。
残念ながら、デッキも朽ち落ちてしまい、新築当時の面影はない。
35年の間、大切に使われてきたことが一目で分かるほどきれいに保たれている。サッシは新築当時のままでシングルサッシのため、冬の山中湖にも耐えうるよう取り替えが必要
シンプルながらも間仕切り壁が多く、別荘生活というよりかは日常生活をベースに快適さを追求した間取り。別荘ならではの使い方、過ごし方をめざし、思い切った間取り変更に挑戦しがいがある。