季節ごとに輝く山中湖の森と邸内をつなぐ結びの空間、リビングテラス。そこには、まだ誰も知らない至上の寛ぎがありました。
「リビングテラス山中湖」。それは、貴方の理想をさらに高めてくれる一邸です。
邸宅を取りまく豊穣の四季との、あくまでもナチュラルな一体感。そして悠々と寛げる「広さ」へのこだわり。
その答えが、住まいと自然とをつなぐ大きなデッキテラスにありました。
森の香りをはこぶそよ風に、自然に抱かれる大らかな歓びを感じ、陽光を浴びながらの遅めのブランチに、季節とともに生きる感触を得る。
山中湖の豊かな自然の中で、暮らす愉しさと快適さを、ともに愛でる最上の時間が貴方をお待ちしています。
快適な別荘生活のために
軒の深さを90cmに設定
リビングテラス側の軒の深さを90cmに設定することにより雨水の室内への吹き込み、跳ね返りを防止します。多少の雨なら軒下で楽しめます。
独自の下枠構造で高い水密性を実現
窓枠には、雨水を枠内に落とさない独自の下枠構造を採用。レール間に水がたまり難く、また、排水弁によりレール内の雨水を素早く枠外に排出します。
優れた断熱性・防露性
アルミと樹脂の複合構造を採用し、高い断熱クオリティを窓枠にもたせました。これによりハイレベルの断熱性能を実現し、次世代省エネルギー基準に適合しています。また、ガラス面のほか、枠・障子に発生する不快な結露の発生を減らして、健やかな室内環境を保ちます。
複層ガラスを採用
複層ガラスの断熱性は、単板ガラスの約2倍。強度が増すので防犯性にも優れています。複層ガラスは、26mmのガラス溝幅が優れた断熱効果を発揮し、暖房費を大幅に節約できます。冬の寒さが厳しい山中湖に最適です。
建物の省エネを促進
従来の硬質ウレタンフォームの常識を破る、経年性能に優れた「高性能硬質ウレタンフォームボード」を採用しています。「面材」には遮熱性能に優れた新タイプのアルミ箔を採用。アルミ箔の高い赤外線反射率によって夏季の遮熱に効果があります。高性能硬質ウレタンフォームの断熱性能と併せることにより省エネルギーに貢献します。
外張り工法を採用
外張り工法は「高性能硬質ウレタンフォームボード」と「面材」で家全体をすっぽり包み込みます。連続した断熱層が得られるため、長期に渡って断熱性・気密性に優れた住宅を実現します。断熱性・気密性の優れた住宅は部屋間の温度差が少なく冷ショックを防止するほか、結露によるカビ・ダニの繁殖による健康被害も抑制します。外張り断熱工法の住宅はリフォーム時の間取り変更の際にも断熱・気密層を破損することがなく、可変性に優れた長命住宅といえます。
防犯への配慮
窓ガラス破りの侵入盗は、空き巣の7割を占めると言われています。2ロック機能や、空かけ防止クレセントなど、窓種に応じた様々な配慮を施しています。
LED照明採用で害虫対策
紫外線を発光しないLED照明を建物に採用しています。このことにより、紫外線に反応し集まってくる害虫の侵入を防止します。