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山中湖・富士山で趣味を極める
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富士五湖周辺に何度も旅行されている方や山中湖畔に別荘をお持ちの方の多くは、日本屈指の霊山――いにしえより山岳信仰が盛んな日本においては、崇拝の対象となる山々をこう呼びます――である富士山に魅力や親しみ、情愛といった特別な想いを抱いています。写真撮影、登山、ツーリングなど、富士山愛好家の方々の趣味や楽しみ方はさまざまですが、"富士山好き"を極めたいなら「空」も制してみませんか?
大人の趣味やライフスタイル、上質な時間の過ごし方をご提案する当コラムの第2回は、標高3,776mの雄大な姿を上空から一人占めできる贅沢な方法についてご紹介します。
「富士山を空から見る」と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、飛行機ではないでしょうか。たしかに、羽田空港から九州や四国、沖縄へ向かう便などに乗ると、雲海の中から顔を出した富士山の頂を眺めることができます。しかし飛行機(旅客機)から拝める富士山は非常に小さく、一部のシートから見られる時間もごくわずか。それよりも近くで長時間楽しめるのが、ヘリコプターでの遊覧飛行です。
裾野から仰ぎ見た富士山の迫力は圧倒的ですが、上空から眺めてみると富士山の雄々しさや景観の美しさをあらためて感じることができます。登山は体力的に自信がないという方、長蛇の列ができる富士登山に抵抗がある方にはおすすめしたい楽しみ方です。
日本フライトセーフティ
TEL: 03-3521-5478
FAX: 03-3521-5259
URL: http://flysafety.net/cruising-fuji.html
パラグライダーは、細長いパラシュートを開いたまま山の斜面などから思い切り飛び立ち、上昇気流を利用してふもとにある平地まで滑空するスカイスポーツです。もともとはアルピニストが下山の手段として使ったのが始まりですが、装備が軽量なためスカイスポーツの中では最も競技人口が多く、女性の割合が多いことも特徴です。
富士山のダイナミックさや山麓に吹き下ろす風をダイレクトに感じられるのが、パラグライダーの醍醐味です。自分の力で飛び、気流の力だけで宙に浮くことの爽快感といったら――もはや言葉では表すことができません。新緑の季節のさわやかな陽気も、秋から冬にかけての張り詰めた空気も、文字通り肌で感じながら誰にも邪魔されずに富士山を満喫できます。
アサギリ高原パラグライダースクール
TEL: 0544-52-1031
FAX: 0544-52-1033
URL: http://www.asagiri-para.com/
より上級者向けの趣味としてご紹介したいのが、自身で軽飛行機を操縦するという楽しみ方です。軽飛行機は自重1,500kg以下、プロペラ推進、乗員8名程度以下などの固定翼小型飛行機のことで、セスナはその代表例。全国の飛行クラブで、フライトの訓練や免許の取得ができます。
上空からの景色をさまざまなアングルから楽しむことができるのはもちろんですが、加えて操縦桿を握って離陸から着陸まで飛行機を意のままにコントロールするというのは、なかなかできる体験ではありません。この特別感、非日常感を味わえることこそが軽飛行機操縦の最大の魅力です。まさに、大人の趣味ここに極まれり、と言えるでしょう。
ホンダフライングスクール
※お問い合わせはメールのみとなります
URL: http://www.honda-air.com/
「富士山を空から楽しみたい」というシンプルなきっかけだったのに、気が付いたらパラグライダーのライセンスを取っていた、好きが高じて飛行機操縦の訓練を受けていた、という方もいらっしゃいます。そうした人々を惹き付ける"何か"が、そして「興味」から「趣味」へと昇華させてくれる"何か"が、富士山にはあるということなのでしょう。
屋内や車内、ヨットやクルーザーなどから見る富士山も素晴らしいですが、空から俯瞰する富士山もまた別格です。上空から一人占めする贅沢を味わってみたいという富士山愛好家の方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
山中湖:0120-232-236
十里木:055-998-1212
受付時間9:00〜18:00(土日祝も営業)
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