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「人生を豊かにする別荘」とは何か?山中湖畔別荘地の特徴から考える
「別荘」は、普段生活している住まいとは別に、避暑や保養などの目的で建てられた建築物のこと。フランスのカンヌ、イタリアのコモ、スイスのサンモリッツ、タイのプーケット、日本の関東近郊に目を向ければ軽井沢や那須高原、伊豆、葉山など......国内外に、名だたる別荘地が存在します。
今回のフジヤマクロスロードでは、山中湖畔別荘地の特徴から「人生を豊かにする別荘とは何か?」というテーマについて考えてみたいと思います。
別荘、かくあるべき
近年では「掃除やメンテナンスなどが大変」「面倒になって結局通わなくなる」といったデメリットから、別荘の建築や購入に否定的な声もあります。しかし、そもそもこうしたデメリットが指摘されている時点で、「人生を豊かにする別荘」とは言えないでしょう。別荘はオーナー様にデメリットを感じさせず、さらにオーナー様やそのご家族に圧倒的な満足や充実をもたらせる存在でなければなりません。
その観点から言えば、富士山麓の中腹にある山中湖畔別荘地は上記のような2つの指摘が当てはまらない別荘地と言えるでしょう。以下で詳しくご説明します。
山中湖畔別荘地がよくある指摘に当てはまらない理由
よくある指摘1 「掃除やメンテナンスなどが大変」
長期にわたって不在にすることも多い別荘では、維持・管理の問題が発生しやすいというのが一番の懸念。メンテナンスの面で負担を感じることも多くあるでしょう。室内の掃除はもちろん、草刈りや布団干し、食器洗いなども必要です。寒冷地では、水道管が凍って破裂しないように「水抜き」という作業も欠かせません。地震や台風が来たあとに別荘が無事か心配したり、防犯面で不安に感じたりする方もいらっしゃいます。
●山中湖畔別荘地の特徴
山中湖畔別荘地には充実した別荘管理サービスがあり、防犯のための巡回はもちろん、冬季の水抜きや春季の通水、地震・台風などのあとの特別巡回、敷地清掃、鍵の管理などを任せることができます。サービスタイプによっては室内クリーニングや除雪などを任せることも可能で、別荘管理の負担を最小限にとどめながら趣味や保養に専念できます。
よくある指摘2 「面倒になって結局通わなくなる」
「所有したことで満足してしまい、通わなくなった」「別荘のアクセスが悪くて億劫に感じてしまうようになった」「期待したほど快適ではなかった」といった理由から、次第に別荘へ通う回数が少なくなってしまうという方も多いようです。一般的に閑静な別荘地は都心から遠かったり、周辺に便利な施設や家族で楽しめるアクティビティが少なかったりすることも多く、足が遠のく要因のひとつになっています。
●山中湖畔別荘地の特徴
雄大な富士山の裾野に抱かれた山中湖畔別荘地は、都心から90km圏内。軽井沢や八ヶ岳が約130km、栃木県の那須高原が約160km圏内であることを考えれば、アクセス良好と言えるでしょう。自動車なら早ければ90分ほどで訪れることが可能で、中央自動車道(東富士五湖道路)・東名高速道路の両線を利用できるのもメリットです。また近辺には便利なスーパーや病院も存在し、ゴルフ場や温泉、スキー場、多数のグルメスポットなどもあります。
「趣味の城」を手にして人生を豊かにしませんか?
オーナー様がデメリットを感じないことは当たり前。その上で、「愛犬を遊ばせやすい」「子供と安心して遊べる」「趣味に没頭できる」「キャンプや登山の拠点にできる」「都心で実現できない非日常体験ができる」といったニーズを満たしてくれる物件に出会えれば、別荘はきっとオーナー様やご家族の人生をより豊かなものにしてくれるはずです。
愛車とのリゾートライフを楽しめるガレージハウス、ワインを楽しめるセラーハウス、外観までこだわり抜いた最高グレードのログハウス――。白雪をまとった富士の高嶺を仰ぎ見られる山中湖畔別荘地には、幅広いお客様のニーズにお応えできるさまざまなタイプの別荘があります。気になる方は、ぜひチェックしていただければ幸いです。
また、富士急行が運営するWebサイト「フジヤマスタイル」では、山中湖畔別荘地にて別荘を購入されたオーナー様にお話をうかがっています(随時更新)。「趣味の城」を手にして人生が豊かになったというオーナー様の別荘ライフについては、こちらのインタビューページでご覧ください。