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40代・50代のためのセカンドライフ2016 / 10 / 06

自然素材にはディープなこだわりを~セルロースファイバー編~

健康志向やナチュラル志向の時流の中で、住まい作りや別荘作りにおいて自然素材を選ばれる40代・50代のご夫婦も増加傾向にあります。しかし、漆喰のコラム珪藻土のコラムでもお伝えしましたが、漆喰や珪藻土なら何でもいいというわけではありません。自然素材を選ぶなら、その種類や使用法までしっかりこだわりたいものです。

富士山麓で大人のライフスタイルや上質なひとときの過ごし方について考えるこのコラム、今回は、漆喰や珪藻土とともにじわじわと注目度を高めている木質系断熱材「セルロースファイバー」についてご紹介します。ディープなこだわりをもって、自然素材のメリットを存分に享受しましょう。

結露が招き得るリスク

湿気が多い日本において、屋内に発生する結露を防ぐことは、家の寿命を延ばすことと同義です。では、結露が発生しやすい場所――湿気が多く、空気が滞留しており、温度差が生じやすい場所――とはどこなのか。注意すべきは、屋外と屋内を仕切っている壁の内側です。

一般的な家屋の壁の内部には通常、断熱材が使用されています。この断熱材があることで温度差ができ、外壁と内壁の間に結露(内部結露)が生じやすくなっているのです。結露が発生すると断熱材や木材の中に水分が溜まり、そこからカビや木材腐朽菌が繁殖して建材の腐食が進んでしまいます。こうして建物の強度が損なわれた住宅や別荘にいるときに大地震が起こったら......。考えただけでもぞっとしませんか?

特にいつでも換気ができるわけではない別荘の場合、雨などが重なる時期には結露が頻繁に発生してしまうケースもあります。

主な断熱材の種類と特徴

日本の住宅で使用されている主な断熱材には、以下のようなものがあります。グラスウール、ロックウール、ポリスチレンフォームはいずれも化学繊維で、この3つで全体の80%以上のシェアとなっています。

グラスウール

ガラス繊維でできた綿状の素材です。コストパフォーマンスに優れた断熱材で、多くの住宅に使用されています。不燃材料なので耐火性が高いのも安心ですが、正しく施工するのが難しく、調湿性がないので内部結露を招いてカビや木材腐朽菌が繁殖しやすいというデメリットがあります。

ロックウール

玄武岩などに石灰などを混合し、それを高温で溶かして綿飴のように生成した人造の鉱物繊維です。吸音性や耐火性、グラスウールよりも高い断熱性が特徴と言えますが、グラスウールよりも費用がかかることや調湿性の低さが欠点です。

ポリスチレンフォーム

水や湿気に強く、軽くて断熱性の高いポリスチレン樹脂に発泡剤・難燃剤を加えて使用します。金型で加熱して発泡させる「ビーズ法」は安価で施工性が高いものの高価で、発泡させながら押し出して成形する「押出法」は、高い断熱性を誇る一方で時間経過による性能低下が見られます。

セルロースファイバーとは

これらの断熱材に共通するのは、内部結露を招きやすいということ。こうした内部結露対策として近年関心を集めているのが、木質系断熱材のセルロースファイバーです。「植物の繊維」という意味を持つセルロースファイバーは木材、新聞紙、段ボールといった木質繊維を細かく切削攪拌して作られた断熱材のことで、住宅寿命が日本より長いアメリカやヨーロッパ(※)ではメジャーな自然素材と言えます。

※国土交通省の建設白書を見てみると、日本の家の平均寿命は約30年。これに対し、アメリカは約44年、イギリスは約75年という長さになっています。

欧米諸国で選ばれている理由
  • グラスウールやロックウールより熱伝導率が低い(=断熱性が高い)
  • 繊維が細かいため酸素が入りにくく、木質系だが燃えにくい
  • 素材自体が湿気を吸収・放出するため、調湿性がある
  • ホウ酸を添加しているので防虫効果・防サビ効果がある
  • 施工がしにくい場所でも確実に断熱材を入れられる
  • 将来的に廃棄するとしても環境負荷がないのでエコロジー

呼吸をする壁「漆喰」と相性が良い断熱材

自然素材「漆喰」との相性の良さもセルロースファイバーの特徴です。実は、薄く塗った漆喰単体だけではさほど調湿性能が高くありません。昔は漆喰の下地が土壁だったため調湿性が高かったのですが、今日では下地に石膏ボードを用いることが多く、そういったケースでは漆喰が十分な調湿性を発揮しきれないのです。

漆喰の塗り壁を含めた厚さ15cmほどの壁全体が「調湿素材」となることで初めて、高い調湿性が発揮されます。断熱性が高いとは言えない――「夏は熱く冬は寒い」になりやすい――土壁に代わってこの「厚さ」を担ってくれるのがセルロースファイバーなのです。

「本物」にこだわりたい40代・50代の方へ

メリットの多い断熱材であるにもかかわらず、「他の断熱材より費用が高い」といった理由から日本ではセルロースファイバーの普及がさほど進んでいません。予算が限られているなら「見えない部分」の優先順位は低いかもしれませんが、セルロースファイバーにはお金をかけただけのメリットがあるのも事実。自然素材にこだわって作る(リフォームする)別荘・セカンドハウスでは、見えない部分までこだわりたいものです。

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