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【乗馬】今年こそ乗馬を......始める前にまず知っておきたいこと

蹄(ひづめ)が大地を蹴る響きを聞きながら、爽やかに風を切る――。「今年こそ乗馬を始めたい」と思いながらも、貴族のスポーツと呼ばれる乗馬に何となくハードルの高さを感じていた人もいるのではないでしょうか。

普段とは違う世界(視界)を味わえ、ストレスの発散にも打ってつけの乗馬。今回のフジヤマクロスロードでは、「乗馬のファッション」「乗馬体験ではどんなことをするのか」「必須の乗馬用語」などの解説を通して、初心者でも気軽にはじめられる乗馬情報をご紹介します。

乗馬は年齢や性別にかかわらず長く続けられるスポーツ

過去にも乗馬に関する記事をご紹介しましたが、乗馬(馬術)はオリンピックの競技で唯一、「動物を扱ったスポーツ」であり「男女混同でレベル差なく戦えるスポーツ」。つまり、年齢や性別、体力などに関係なく、誰もが長く親しみ続けられるスポーツと言えるのです。

体験乗馬から初めて、ある程度慣れてきたらホーストレッキング(場外へ散歩をしに行くアクティビティ)も楽しめます。さらにステップアップしたければ、乗馬の技術を追求した「馬術」に挑戦することも可能です。リタイアした後のセカンドライフ(第二の人生)を迎えた、もしくはこれから迎えようとしているアクティブシニアの中には、乗馬や馬術を趣味として追求する方もいらっしゃいます。

【乗馬】馬との触れ合いで磨ける力。経営者の方に乗馬をおすすめする理由とは

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初心者でも間違えない乗馬ファッションとは?

馬にまたがるスポーツなので、当然スカートや裾が広がったズボンなどはNG。特に「こういう格好をしなければいけない」という決まりはありませんが、乗馬ファッションには主に3つのスタイルがあります。

カジュアルスタイル

チノパンとポロシャツの組み合わせが一般的。襟の付いたポロシャツはきちんとした感じの格好になりますし、ストレッチ素材であればより動きやすいのでおすすめです。チノパンの場合、足元はスニーカーを合わせると良いでしょう。

ウエスタンスタイル

ウエスタン風にしたい場合は、チェックシャツやコーデュロイシャツにストレッチ素材のデニムパンツを合わせるとよいでしょう。テンガロンハットにウエスタンブーツを合わせるとカウボーイさながら、よりウエスタンに近づき気分が盛り上がるかもしれません。

ブリティッシュスタイル

もともとは貴族のたしなみだった乗馬。ブリティッシュスタイルはその名の通り、英国式の伝統的な装いをイメージしたファッションです。タイトなシャツにジャケット、キュロット、専用のブーツという組み合わせが一般的です。

乗馬体験(レッスン)でできること

乗馬クラブによって体験レッスンの時間や内容はさまざまですが、ここでは、一般的な乗馬クラブでどんな体験ができるかをご紹介します。

20分~30分くらいの短いレッスンの場合は、馬に触れる、馬に乗る(またがる)、馬を動かす(動かし方のレッスン)、止まる、馬から降りる、といった一連の流れを体験します。「まずは馬に乗ってみたい」という方におすすめです。

40分以上の体験コースであれば、上記に加えて馬のスピードを上げたり下げたり、少し走らせたりしながらバランス運動をしたりする流れになります。馬と自分のリズムや呼吸が合った時の爽快感をぜひ味わってみてください。インストラクターがしっかりと教えてくれますので、初心者でも安心して楽しむことができるでしょう。

これだけは覚えておきたい主な乗馬用語

愛撫(あいぶ)

馬の首を軽く叩き、感謝の気持ちを伝える行為のことです。レッスンを終えて下馬する時によく行い、馬の気分をやわらげる効果があります。

鐙(あぶみ)

鞍(乗り手が座る、馬に装着する道具)の足を乗せる道具のこと。自転車でたとえるとペダルのようなものです。

軽速足(けいはやあし)

足歩の馬の代表的な乗り方です。「立つ」「座る」を繰り返す(足歩の2ビートのリズムのうち、1回置きに腰を上げる)ので、馬にも騎乗者にも負担が少ない方法と言えます。

扶助(ふじょ)

騎乗者が馬に対して指示をする時に用いる合図です。主に脚を使うことが多いですが、鞭(むち)や舌鼓(舌を鳴らす)で行う場合もあります。

歩様(ほよう)

馬の歩き方、走り方の種類を指す言葉です。「常足(なみあし)」「速歩(はやあし)」「駆歩(かけあし)」「襲歩(しゅうほ)」などがあります。

鞭(むち)

馬を動かす時の道具で、一般的には短鞭(たんべん)を使用します。初心者は、見せ鞭(鞭を持っていることを見せるだけ)と、肩に鞭を入れる程度でOKです。

山梨県で乗馬を楽しめるスポット

冬があけて少しずつ気候が良くなるこれからは、乗馬をさらに楽しみやすくなります。これまで「何となくやってこなかった」という方は、ぜひ体験レッスンを受けてみてください。馬の背中で、山梨県の雄大な自然を感じることができるでしょう。

ノースランド ライディングクラブ

住所: 〒400-1121 山梨県甲斐市上芦沢1352

TEL: 055-277-0527

URL: http://www.nrc-tony.com/

ホワイトサドル

住所: 〒408-0314 山梨県北杜市白州町大坊665

TEL: 0551-35-2695

URL: http://whitesaddle.com/

ホースアカデミー小淵沢

住所: 〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町10110

TEL: 0551-45-7316

URL: http://horseacademy.info/

Big Mountain Ranch(ビッグマウンテンランチ)

住所: 〒412-0006 静岡県御殿場市中畑1558

TEL: 0550-88-3139

URL: http://www.lala.gr.jp/bmr/

過去のコラムでも、山中湖・富士山麓で乗馬を楽しめる場所をご紹介しています。

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